2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
まず、現在、山口県上関原子力発電所建設工事予定地において、工事を強行しようとする中国電力の作業員と反対派の住民との間で攻防が続いており、地元祝島の六十九歳の女性が負傷して救急車で運ばれるという非常事態が発生しております。
まず、現在、山口県上関原子力発電所建設工事予定地において、工事を強行しようとする中国電力の作業員と反対派の住民との間で攻防が続いており、地元祝島の六十九歳の女性が負傷して救急車で運ばれるという非常事態が発生しております。
○井上哲士君 私は、PCIはこの問題だけにとどまらず、国後島のディーゼル発電所建設工事の入札をめぐる偽計業務妨害事件を始め、この間、家宅捜索も繰り返して行われているわけですね。そして、ODAについて今回の遺棄化学兵器処理事業でも不正を行ったということであります。
中国上海における発電所建設工事の入札において日本のプロジェクトチームが発注を受けられなかった原因の大きな一つが、ココムの規制問題であると言われております。ココム規制の本質は、アメリカが安全保障上の理由を盾に国際自由貿易を阻害し、東西貿易をアメリカの欲する秩序のもとに統合、固定化しようとする以外の何物でもありません。
いわゆる税として徴収したものを交付金として交付する、そういうような形の中でいろいろな問題点が発生してくるわけでありますけれども、交付をするにあたって一応交付要領を定めているようでありまするけれども、物価とかあるいは発電所建設工事の難易等を勘案した上で、社会の実情に沿って弾力的に運営する、こういうようなことになっていくであろうと思うのでありまするが、この点について私が先ほど来申し上げておるように、わが
科学技術庁長官 牟田口道夫君 農林政務次官 中尾 栄一君 農林政務次官 鈴木 省吾君 農林大臣官房長 三善 信二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○四国電力伊方原子力発電所の設置に伴う地元住 民の不安解消に関する請願(第二七四四号) (第二七五四号)(第二八七六号)(第四六〇 〇号) ○若狭湾の原子力発電所建設工事
局長 長澤 榮一君 科学技術庁振興 局長 田宮 茂文君 科学技術庁原子 力局長 成田 壽治君 工業技術院長 太田 暢人君 委員外の出席者 防衛庁装備局開 発計画官 番匠 敦彦君 ————————————— 六月十三日 若狭湾の原子力発電所建設工事
その上に、先ほども申しました科学者の側からのいろいろの反対議論、そういうものも出ておりますが、私は、こういう状態では、少なくとも発電所建設工事は、現にそういう反対の中で建設工事が強行されておるのでありますから、少なくとも工事を中止させるべきではないかと思うのであります。揚水の問題一つをとりましても、これは決定的な障害になる問題ではないでしょうか。その点についてどうお考えになりますか。
、日本国有鉄道のコンテナ貨物等積卸料の算定に関するもの、蒸気機関車の廃車及び全般検査の実施に関するもの、変電所における受電設備の力率に関するもの、日本道路公団の建築工事の生コンクリート価格の積算に関するもの、トンネル掘進機の利活用に関するもの、首都高速道路公団の開削式工法による隧道工事の予定価格の積算に関するもの、水資源開発公団のダム建設工事の予定価格の積算に関するもの、電源開発株式会社の水力発電所建設工事
日本国有鉄道のコンテナ貨物等積卸料の算定に関するもの、蒸気機関車の廃車及び全般検査の実施に関するもの、変電所における受電設備の力率に関するもの、日本道路公団の建築工事の生コンクリート価格の積算に関するもの、トンネル掘進機の利活用等に関するもの、首都高速道路公団の開削式工法による隧道工事の予定価格の積算に関するもの、水資源開発公団のダム建設工事の予定価格の積算に関するもの、電源開発株式会社の水力発電所建設工事
次に、四十三年度の貸し付け運営の特色を申し上げますと、電力については、政府の石炭対策及び国産重電機メーカー育成策の線に沿って引き続き石炭火力、重電機延べ払い融資を行なったほか、原子力発電所建設工事の本格化に伴い原子力機器国産化融資を拡大したこと、海運については、国際収支の改善のため、計画造船の推進をはかる見地から、建造工程の進捗に伴い当初の貸し付け予定額に八十七億円を追加して、九百七十四億七千三百万円
次に、四十二年度の貸し付け運営の特色を申し上げますと、 第一に、電力については、政府の石炭対策及び国産重電機メーカー育成策に沿って引き続き石炭火力・重電機延べ払い融資を行なったほか、原子力発電所建設工事の本格化に伴い原子力機器国産化融資を拡大したこと、 第二に、海運については、国際収支の改善のため、計画造船の推進をはかる見地から、建造工程の進捗に伴い当初の貸し付け予定額に四十八億円を追加して、八百八十三億円
立体交差化工事等の実施に関するものの九件でありまして、政府関係機関その他の団体につきましは、日本国有鉄道のケーブル埋設工事における労務費の積算等に関するもの、すい道工事における工事費の積算に関するもの、道路と鉄道との立体交差化工事に関するもの、住宅金融公庫の中高層耐火建築等住宅部分の無断用途変更防止に関するもの、日本道路公団の高速自動車国道建設工事における土工量の精算に関するもの、電源開発株式会社の発電所建設工事
立体交差化工事等の実施に関するものの九件でありまして、政府関係機関その他の団体につきましては、日本国有鉄道のケーブル埋設工事における労務費の積算等に関するもの、隧道工事における工事費の積算に関するもの、道路と鉄道との立体交差化工事に関するもの、住宅金融公庫の中高層耐火建築物等住宅部分の無断用途変更防止に関するもの、日本道路公団の高速自動車国道建設工事における土工量の精算に関するもの、電源開発株式会社の発電所建設工事
○鍛冶委員 終了しておらぬとすれば、発電所建設工事のために使っておる、こういうことですね。もしそうであれば、それと異なったものに使い、もしくはその工事以外のものをやるとすれば、この契約書二十条において特別の許可を得なければやれないものだと思うが、あなた方はどう思いますか。
あなたは、昨年の六月十二日ですが、四国電力の大森川発電所建設工事に関する調査事項の報告についてと、こういう、これは四国電力から来ておる書類ですが、この書類を田中代議士のところへ持参されたことがありますか。こういう書類です。わかりますか。
それでは次に、この四国電力の中の大森川発電所建設工事にあたりまして、当初の予算が二十五億だといわれておりました。しかし、最終の清算では三十五億もかかった。十億も余分にかかった。しかも工事費の見積もりが過大で水増しがあるではないかということが、先般の委員会においても指摘をされておりますが、御調査の結果はどうなっておりますか。
○勝澤委員 最後に、この大森川の発電所建設工事を担当していた堤一雄という土木課長が、工事費が一億数千万円むだであるということを指摘したために、三十四年七月一日に現場から引き上げられて、その上、先般田中代議士が予算委員会の分科会で質問をしたことを契機に、三月四日付で出勤停止処分を受けておるということでありますが、この事実を御存じですか。
第二は滝発電所建設工事とこれに伴う付帯工事に関する福島県収用委員会の裁決に対する訴願でありまして、東北電力株式会社が電力需要の増加に応ずるために、只見川にダムを作り、滝発電所を建設するのに、下流の危険地域の家屋移転を交渉したけれども、不調となりまして、収用裁決を受けましたところ、訴願人は事前の交渉が不十分であり、かつ補償金額も少ないという、この二つの理由で収用裁決の取り消しを求めて参ったものであります
もう少し具体的に申しますと、あなたがバルーチャンの電源工事に御関係になっておるのは、バルーチャンの第二発電所建設工事の監督、その内容として、一般的工事の監督、工事の予定計画の樹立、各種資材の試験、工程の把握、こういうような問題、それから第二は、送電線、沿線の道路の工事監督、その他ずっとございますが、このうち送電工事には具体的にどの程度日本工営として御関係になっておるのでございますか。
○野本品吉君 私どもの班は、七月二十九日から八月四日までの七日間、小柳委員と私とで福島、新潟両県下の検査報告指摘事項三件と、裏磐梯山有料道路工事、田子倉発電所建設工事、並びに新潟地区の地盤沈下問題について調査して参りました。新潟県下の調査につきましては、武内委員が御参加下さいまして、いろいろと御配慮にあずかりました。
以上をもちまして、簡単でございますが、大体の地方財政、産業に関する御報告をいたしたのでありますが、さらに私は一言つけ加えて御報告を申し上げたいと存じましたことは、田子倉の発電所建設工事を見、さらに東京電力経営の秋元発電所を視察をいたしまして、感を深くいたしたものでございまするが、田子倉の発電所といい、只見川の発電所といい、さらに先般来できて参りましたそれぞれの発電所は、いずれも水、火力の調整に主眼をおいたのでございまして